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生徒の活躍

2年次大学出前講座

実施日:令和7年7月17日

10講座に分かれて実施しました。各分野において、何をどのように学ぶかについて、詳しく知る

ことができました。今後は、第一志望校を決定していくことになります。

(各講座は、以下の通りです)

 

①看護系
旭川市立大学  保健福祉学部 保健看護学科 

並川 聖子 教授 「大学で看護学を学ぶこととは」  

②医療系

北海道科学大学 保健医療学部 理学療法学科 

加藤 士雄 教授 「理学療法士って何するの??」

③教育系
北海道教育大学旭川校 教育発達専攻

蔦森 英史 准教授  「特別支援教育について」

④経済・経営系
釧路公立大学 経済学部

濱田 弘樹 教授  「空き資産の有効活用について考える」

⑤理工系
北見工業大学 工学部  地域未来デザイン工学科  

升井 洋志 教授  「バスロケーションシステムで創る地方の暮らし」

⑥法学系
北海学園大学 法学部  

神元 隆賢 教授  「SNSと刑法」

⑦語学・文学系
北星学園大学  文学部 英文学科

高橋克依 教授  「アメリカ演劇の楽しみ」

⑧心理学系
札幌学院大学 心理学部 臨床心理学科  

森 直久 教授  「こんなとこにも心理学」

⑨幼児教育系
旭川市立大学 短期大学部 幼児教育学科  

椎名 澄子 教授  「表現するってどういうこと?」

⑩家政・栄養系
藤女子大学 ウェルビーイング学部  食環境マネジメント学科

三田村 理恵子 教授  「わかめの健康パワー」 

 

 

JICA海外協力隊員とのオンライン交流授業

7月15日(火)

 3年次「英語会話」の授業において、JICA海外協力隊としてモザンビークに派遣されている金子 なほみ氏とオンラインでつなぎ、特別授業を行いました。

 授業では、海外協力隊の意義や活動内容、モザンビークという国の生活や教育事情、現地の人々の暮らしについて、スライドを交えてわかりやすくお話しいただきました。

 生徒たちは、日本とは大きく異なる環境や文化に触れることで、国際理解を深める貴重な機会となりました。

第10回永嶺祭終了

 7月3日(木)から5日(土)までの3日間にわたり、学校祭が開催されました。初日の3日は「未成年の主張」、前夜祭として盛大な花火が打ち上げられ、幕を開けました。4日は校内発表会が行われ、各クラスによるクラスステージなどが披露されました。最終日の5日は一般公開日となり、晴天にも恵まれ、本校敷地内には各クラスやPTAによる模擬店が軒を連ね、訪れた多くの来場者で賑わいました。また、各クラスが工夫を凝らした展示やアトラクション(クラスエキスポ)も実施され、部活動の作品展示や有志による発表も大いに盛り上がりました。3日間を通して内容の濃い、充実した学校祭となりました。多くの方々にご来場いただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

学校祭準備

 

 7月3日(木)の前夜祭から始まる第10回永嶺祭に向けて、準備がいよいよ本格化してきました。永嶺祭では、各クラスによる模擬店、クラスステージ、クラスエキスポ(展示・アトラクションなど)をはじめ、各部局によるイベントや有志による発表など、さまざまな企画が予定されています。なお、一般公開は7月5日(土)の10:00~16:00となっています。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

永嶺祭プログラム.pdf

 




中学校教員向け学校説明会

    6月26日(木)14:00~ 本校会議室にて、中学校教員向け学校説明会を開催しました。旭川市内外より、35校37名の中学校教員の方々に参加していただきました。説明会では、進路指導部、教務部より、進路や学習を中心に、学校生活や入試状況などについて説明させていただきました。9月20日(土)、27日(土)には中学3年生を対象とした学校説明会を開催します。たくさんの参加をお待ちしています。

 

2年次対象 保健講座「生と性の大切な話」

6月17日(火)

講 師:母乳育児相談室きらり 助産師 山﨑幸子 様

目 的:多様化する健康課題について、専門家より講話いただき、課題解決にむけ主体的に取り組む意識の向上を図る。

  内容は、前半に「生」に関することとして、胎児の成長や、出産の様子について人形を用いて説明してくださり、「みんな望まれて生まれてきたこと」「みんな誰かから愛されたからこそ生まれてきたこと」をわかってほしいと伝えてくださいました。

 後半は「性」に関するお話で、高校生の望ましい男女交際のあり方、自分の性・他人の性を大切にする~プレコンセプションケアについて~、性感染症、性の多様性など生きていく上でとても大切な内容でした。

 講座修了後のアンケートでは、「普段、人に聞けない内容が聞けて良かった」「命の大切さを改めて実感した」などの感想があり、生徒の深い学びや気づきが多く見受けられた今回の講座は、高校生が将来を考える上でとても貴重な機会となりました。

2年次 第1回進路講演会

「2年次第1回進路講演会」

実施日:令和7年6月20日

講 師:学校法人稚内大谷学園  稚内大谷高等学校長 平岡 祥孝 様

    「今、求められる社会人基礎力」について

 ・高校での学習や体験活動は、社会人になったときに役立つものである

・「予習」は「仕事の準備」であり、「復習」は「仕事の振り返り」である

・意識が変われば、行動が変わり、将来の進路の選択肢が増える

 

   具体例を通して、とても分かりやすく説明していただきました。

 

旭川まちなかキャンパスに参加

6月21日(土)・22日(日)

 2日間にわたり、「旭川まちなかキャンパス」に参加しました。5つの班の生徒が、それぞれのテーマに基づいて研究を行い、その取組や成果についてプレゼンテーションを行いました。地域の方々とのふれあいや交流を通じて、実社会とのつながりを実感しながら、主体的に学ぶ力を養う貴重な経験となりました。

<各班のテーマ>

○あれ?美術っていいじゃん 

○まちラボで楽しくまちの未来を一緒に考えよう

○「すべての人に健康と福祉を」私たちといっしょに考えませんか?

○まちを知る、まちで学ぶ

○プラスチック問題について私たちと一緒に考えよう

 

 

 

第1回1年次進路講演会

日時:  令和7年6月10日(火)7時間目
対象:  1年次生
場所:  本校体育館    
講師:㈱リクルート 後藤 ゆり様

先日各自で実施した適性検査の結果を用いて、適性の見方、文理の傾向、
自分の気になる分野の探し方などの具体的な説明がありました。
今後は、さらに自己理解を深め、職業研究へと進みます。
来月実施予定のキャリア行事「職業セミナー」に向けて、事前学習になる
とともに、自分の進路目標を見つける第1歩となりました。